山口県防府市で行われる「防府天満宮御誕辰祭(ごたんしんさい)」を紹介しています。
日時や場所などの基本情報を始め、見どころポイントをわかりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてください。
今年も、8月3日(日)〜5日(火)の3日間にわたって開催されます。
■ 御誕辰祭とは?
学問の神様として知られる菅原道真公の誕生日(旧暦6月25日)を祝う、由緒あるお祭りです。
日本最初の天神さまとされる防府天満宮では、毎年この時期に盛大なお祝いが行われ、地元の人々にとっても特別な3日間となっています。
■ 日程と見どころ(2025年)
| 日付 | 主な内容 |
|---|---|
| 8月3日(日) | 御誕辰祭初日。神輿の渡御や露店が並び、町全体がにぎやかに。 |
| 8月4日(月) | 奉納演奏や舞楽など、伝統的な神事が執り行われます。 |
| 8月5日(火) | **夜には花火大会が開催!**防府の夜空を彩ります。 |
■ 幻想的な光に包まれる「万灯の夕べ」
御誕辰祭の期間中、毎晩幻想的な風景が広がります。
それが——
**「万灯の夕べ」**です。
大石段から参道の石鳥居まで、約2,000個のぼんぼりが並び、
まるで光の帯のように夜の防府天満宮を照らします。
ろうそくのやさしい灯りが石段を包む光景は、
見る人の心に静かに染みわたるような美しさ。
日中の賑やかさとは一味違う、静と動の対比もこのお祭りの魅力のひとつです。
■ 花火大会で夏のクライマックスを
最終日8月5日の夜には、華やかな花火大会が予定されています。
打ち上げ場所は防府天満宮周辺。夜空を彩る大輪の花火とともに、夏の終わりのひとときをゆったりと楽しめます。
観覧のポイント:
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境内周辺や、やや離れた静かな場所からも十分見えるため、混雑を避けたい方は少し距離をとっての観賞も◎
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日中はかなり暑くなるため、帽子・水分・日焼け対策も忘れずに
■ 地元の魅力にふれるチャンス
御誕辰祭は、花火だけでなく、地域の伝統や文化、屋台グルメ、子どもたちの笑顔にあふれるお祭りです。
県外からのお客様にとっても、「地元の雰囲気」を肌で感じられる貴重な機会となるでしょう。
■ 最後に
何気ない日常の中に、どこか懐かしさと温かさを感じさせてくれる——
それが、防府天満宮の御誕辰祭です。
ろうそくの灯りに照らされた参道、
夜空に広がる花火、
子どもたちの笑い声とともに流れる夏の空気——

